こんにちは!今日は、バッキングのタイミングについてのお話です。
バッキングとは、伴奏のことです。
バンドで演奏するとき、ピアノはバッキングをすることが多いです。
地味な作業に見えますが、バッキングがかっこいいと、バンド全体のレベルが上がります。
アドリブと同じくらい大切な演奏です。リスナーの皆さんも、ジャズを聴くときはぜひ、ピアノやギターのバッキングに耳を傾けてみて下さい。
2014年10月30日木曜日
2014年10月29日水曜日
第164回「リハモニゼーションに挑戦!」
こんにちは!
今日はリハモニゼーションのおはなしです。
リハモニゼーションというのは、自分でかっこいいオリジナルコードをつけなおすことです。
同じ曲でも、ハーモニーのつけかたで全然表情が変わります。
今日はリハモニゼーションのおはなしです。
リハモニゼーションというのは、自分でかっこいいオリジナルコードをつけなおすことです。
同じ曲でも、ハーモニーのつけかたで全然表情が変わります。
2014年10月27日月曜日
第163回「ジャズピアニストの左手のひみつ」
こんにちは!
今日は、ジャズピアニストが左手で何をしているかというお話です。
ベースの音+ジャズピアニストの左手=伴奏
この中身はどうなっているのでしょう?
今日は、ジャズピアニストが左手で何をしているかというお話です。
ベースの音+ジャズピアニストの左手=伴奏
この中身はどうなっているのでしょう?
2014年10月25日土曜日
2014年10月22日水曜日
第161回「正しい音程を身につけよう!」
こんにちは!今日も引き続きヴォーカル編です。
今日は正しい音程を身につける練習です。
ジャズに限らず、音程をきちんと合わせて歌えるようになると、それだけでかなり歌が上手にきこえるようになります。
ジャズは楽譜どおりに歌わなくてもいいので、音程は関係なさそうに思えますが、キメるところはキメなければなりませんし、自由なアレンジも、スキャットのアドリブも、正確な音程があってこそです。
地道な練習になりますが、レッツトライです。
今日は正しい音程を身につける練習です。
ジャズに限らず、音程をきちんと合わせて歌えるようになると、それだけでかなり歌が上手にきこえるようになります。
ジャズは楽譜どおりに歌わなくてもいいので、音程は関係なさそうに思えますが、キメるところはキメなければなりませんし、自由なアレンジも、スキャットのアドリブも、正確な音程があってこそです。
地道な練習になりますが、レッツトライです。
2014年10月21日火曜日
第160回「レパートリーを増やそう!(ヴォーカル編)」
こんにちは!今日は、ジャズヴォーカルのレパートリーの増やし方、曲をおぼえる方法です。
ひさしぶりのヴォーカル編です。
ジャズの曲は耳で聞いておぼえることもできますが、ジャズ歌手の多くは崩したり、アレンジしたりしながら歌っているので、正確なメロディを聞き取っておぼえることが以外と難しかったりします。
急がば回れ。ゆっくり、確実におぼえましょう。
ひさしぶりのヴォーカル編です。
ジャズの曲は耳で聞いておぼえることもできますが、ジャズ歌手の多くは崩したり、アレンジしたりしながら歌っているので、正確なメロディを聞き取っておぼえることが以外と難しかったりします。
急がば回れ。ゆっくり、確実におぼえましょう。
2014年10月19日日曜日
第159回「My Foolish Heartを弾くときは」
今日は、リクエストをいただきましたので、My Foolish Heart」の解説です。
とても美しい曲ですね。
弾いているうちに夢中になってきて、思い切り弾いてしまいました。
とても美しい曲ですね。
弾いているうちに夢中になってきて、思い切り弾いてしまいました。
2014年10月18日土曜日
第158回「Drop Twoでいつもの音も渋い音」
こんにちは!台風が過ぎて、晴れの日が続いていますが、すこし肌寒くなってきましたね。
いつも油断ばかりしているバチカブリは、今回も例によって風邪を引いたらしいですが、それにしてはえらい元気です。
今日は、ドロップ・ツーのお話です。
ドロップ・ツーはアレンジの手法のひとつです。
ドロップ・ツーのサウンドを思い切り楽しんでみましょう。
いつも油断ばかりしているバチカブリは、今回も例によって風邪を引いたらしいですが、それにしてはえらい元気です。
今日は、ドロップ・ツーのお話です。
ドロップ・ツーはアレンジの手法のひとつです。
ドロップ・ツーのサウンドを思い切り楽しんでみましょう。
2014年10月17日金曜日
第157回「アクセントをつけよう」
今日はピアノを弾くときのアクセントのお話です。
簡単なようで忘れられがちなので、これを機会に、意識して演奏する癖をつけてみましょう。
フレーズを上手に弾くことも大切ですが、アクセントをつけると、色彩感のある、立体的な演奏ができるようになります。
簡単なようで忘れられがちなので、これを機会に、意識して演奏する癖をつけてみましょう。
フレーズを上手に弾くことも大切ですが、アクセントをつけると、色彩感のある、立体的な演奏ができるようになります。
2014年10月12日日曜日
第156回「スイングのノリ、ボサノバのノリ」
こんにちは!台風に翻弄される三連休になりましたがいかがおすごしですか?
今日は、ジャズのノリのお話です。
ジャズのリズムは大きくわけてスイングとボサノバがあります。
ジャズを演奏するとき、メロディはもちろんですが、それ以上に「ノリ」を意識して演奏することが大切です。
小さなことですが、演奏に大きな違いが出ます。
プレイヤーの皆さんはもちろん、リスナーの皆さんも「ノリ」に注目するともっと仲良くなれると思います。
今日は、ジャズのノリのお話です。
ジャズのリズムは大きくわけてスイングとボサノバがあります。
ジャズを演奏するとき、メロディはもちろんですが、それ以上に「ノリ」を意識して演奏することが大切です。
小さなことですが、演奏に大きな違いが出ます。
プレイヤーの皆さんはもちろん、リスナーの皆さんも「ノリ」に注目するともっと仲良くなれると思います。
2014年10月10日金曜日
第155回「ジャズの楽譜:メロディはどこ?」
こんにちは!
今日は、ジャズを二段のアレンジ楽譜で弾いていらっしゃるかたから、
「右手からアレンジされているのでどこがメロディかわからない」
という質問をいただきましたので、回答しました。
今日は、ジャズを二段のアレンジ楽譜で弾いていらっしゃるかたから、
「右手からアレンジされているのでどこがメロディかわからない」
という質問をいただきましたので、回答しました。
2014年10月9日木曜日
2014年10月8日水曜日
第153回「チェロキーのⅡ-Ⅴ-Ⅰ」
こんにちは!
今日は、Ⅱ-Ⅴ-Ⅰについてのお話です。
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰはさまざまな曲にさまざまな形で出現する、ジャズの背骨のようなコード進行ですが、なかでもジャズスタンダードの曲「チェロキー」は、Ⅱ‐Ⅴ-Ⅰが多用されていて、Ⅱ‐Ⅴ‐Ⅰのよい教材になります。
セッションなどでは超高速で演奏されることの多い「チェロキー」ですが、ゆっくり弾いて、美しいメロディを味わいながらⅡ-Ⅴ-Ⅰを研究してみましょう。
今日は、Ⅱ-Ⅴ-Ⅰについてのお話です。
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰはさまざまな曲にさまざまな形で出現する、ジャズの背骨のようなコード進行ですが、なかでもジャズスタンダードの曲「チェロキー」は、Ⅱ‐Ⅴ-Ⅰが多用されていて、Ⅱ‐Ⅴ‐Ⅰのよい教材になります。
セッションなどでは超高速で演奏されることの多い「チェロキー」ですが、ゆっくり弾いて、美しいメロディを味わいながらⅡ-Ⅴ-Ⅰを研究してみましょう。
2014年10月5日日曜日
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