サックスプレイヤー三四朗さんと語り抜く。（２）「ストリートミュージシャンとして語る」

　国内外で大活躍されているサックスプレイヤー三四朗さんと「語り抜く。」第一回目の後半です。

　三四朗さんは、日本におけるストリートミュージシャンの第一人者です。実は僕も彼とストリートで演奏していた時期がありました。

　彼は、第一線で活躍されている現在でも、ご自身の原点であるストリートでの活動を続けていらっしゃいます。

　今回は、路上ライブのお話をしていただきました。



三四朗オフィシャルサイト　http://sax346.com/

サックスプレイヤー三四朗さんと語り抜く。（１）「ジャズを語る」

　国内外で活躍されているサックスプレイヤーの三四朗さんは、実は、僕のバークリー音楽大学時代の同級生で、東京にいた頃も一緒に活動していた大切な音楽仲間です。

　今でも時々、一緒にお仕事をさせていただいています。

　今回大阪でご一緒する機会がありましたので、対談をお願いしてみたら、とてもたくさんお話をしてしまったので、「語り抜く。」という題名にして、今日から、７日間続けてアップします。

　動画の中では三日間続けてのアップと予告していますが、ボリュームだけでなく、音楽に関して、講座といってもいいくらいのとても充実したお話になりましたので、一回分を二本にわけました。

　今日は、第一回目の前半部分です。



三四朗オフィシャルサイト　http://sax346.com/

第206回「ひさしぶりにアニソンをジャズで弾こう！」

こんにちは！今日はひさしぶりのアニメソングです。

「エイトマン」皆さんはご存知でしょうか？

アニメソングをジャズで弾くと何がどう変化するのでしょうか？

アニメソングに限らず、歌謡曲をジャズにするときの変化も同じです。

ぜひ挑戦してみましょう！

リクエストにMy one and only loveをいただいて弾きました。

第205回「ボーカルもブルーノートスケールを使ってみよう！」

こんにちは！

今日は、ボーカルさんのためのマイナーブルーノートスケールのお話です。

ボーカルさんも、いろいろなスケールをおぼえておけば、スキャットや曲の理解に役立ちます。

発声練習をかねて練習してみましょう！

第204回「ブルーノートスケールを使ったよ！」

　今日はリクエストをいただいたので、「Blue　ｓｋｙ」と「That's all」をブルーノートスケールで弾きました。

　ブルーノートスケールのお話をいろいろしています。

　バチカブリは食べ過ぎて腹痛を起こしています。

第203回「【ジャズボーカル向け】バンドが喜ぶ楽譜の書きかた」

　こんにちは！

　今日は、ジャズボーカルの楽譜についてのお話です。

　ジャズボーカルは、歌う曲を自分のキーに転調した楽譜をバンドに渡して演奏してもらわなければなりません。

　その楽譜が読みにくいと、ミスが増えたり、楽譜を読むことに気を取られてしまって曲がおざなりになったりと、バンドそのもののクオリティが下がってしまいます。

　自分が気持ちよく歌うためにも、楽譜は読みやすく、丁寧に書きましょう。

　バチカブリは横山光輝さんの三国志を読んで大興奮です。内容はあまりわかっていないみたいです。

第202回「ダイアトニックコードと左手のお話・リクエスト特集」

　こんにちは！

　年が明けてからというものばたばたしていて、更新が週一ペースになってしまい、いただいたリクエストをためこんでしまいましたので一気に三つ答えさせていただきました。

　まずサブタイトルのダイアトニックと左手のお話をして、ショパンのノクターンをジャズのバリエーションで弾いて、最後に僕のCD「ジャズ・ロケット」にも収録している「シーシー・ライダー」を弾きました。

　バチカブリは九九とブルーノートスケールが大好きです。

第201回「ウェインショーターの不思議世界」

こんにちは！

今日はリクエストをいただきましたので、ウェインショーターの「アナマリア」です。

とても美しい曲です。