こんにちは!
寒波がきていますね。ネットを見るとあちらこちらで大雪が降っているそうですが、皆さんのところはどうですか?ここ数日外へ出ていないので本当のところはわからないのですが、阿倍野は多分降っていません。
今年の年末は面白いことに、ジャズの伝記映画が二本もロードショーで上映されていました。
一本はチェット・ベイカーの「ブルーに生まれついて」
もう一本は「マイルス・デイビス 空白の五年間」
チェット・ベイカーもマイルス・デイビスもトランペッターですね。チェット・ベイカーの映画にも、マイルス・デイビスが重要な役割で出てきていました。今日はそのマイルス・デイビスのお話です。
映画の題名になっている「空白の五年間」というのは、マイルス・デイビスが演奏活動を休止していた五年間のことです。
映画のクライマックスにもなっている五年間の活動休止を経ての復活コンサートはボストンの「KIX」というライブハウスで行われたのですが、そのとき、僕もちょうどボストンにいて、そのコンサートに行きました。
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